キタカイさんぽ館「防災フェスタ」

現在放送中

放送日2025年03月16日~

キタカイさんぽ館「防災フェスタ」

多摩市

3月9日(日)、多摩市貝取のキタカイさんぽ館で、「防災フェスタ」が行われました。
これは、キタカイさんぽ館が毎年行っている防災イベントで、会場には、多摩消防署や地元の消防団などの協力のもと、防災に関するさまざまな体験ができるブースが用意されました。

グラウンドでは、多摩消防署救助隊による「ロープのぼり演技」が行われました。
これは、急斜面や高い場所での救助をする際に行うもので、今回は、およそ12メートル、建物の3階部分まで登っていきます。
そして、もう一人の隊員は、建物の4階から緊急脱出をするという想定で、ロープ降下を披露し、上から下りてくるスピードの速さとその迫力に集まった皆さんは圧倒されているようでした。

一方、グラウンドの中央では、火打石を使った「火起こし体験」が行われていました。
参加した子どもたちは、火打石の使い方や火花を起こすのに苦労しながらもボーイスカウトの皆さんのサポートを受け、見事、点火すると満足げな表情を浮かべていました。
他にも、グラウンド内にはマンションなどのベランダにある「隔壁板(かくへきばん)」の破壊訓練や防災車のホースを使った放水体験、消火器を使った初期消火訓練など、様々な体験コーナーが用意され、参加した皆さんは、体験を通して、災害時の対処方法を身につけていました。

また、体育館で行われていたのは、こちらの「防災クイズ迷路」。
防災に関するクイズを解きながら、迷路に進んでいくというもので、子どもたちは、クイズに正解して防災の知識を身につけながら迷路を楽しんでいました。

その他にも会場では、火災の時の視界の悪さを知ることができる「煙体験」や非常用の米や保存水などの配布が行われ、訪れた人たちは、参加や体験をすることで、防災に対する意識を高めているようでした。