多摩ニュータウン再生プロジェクト 第12回 シンポジウム

現在放送中

放送日2025年02月23日~

多摩ニュータウン再生プロジェクト 第12回 シンポジウム

多摩市

2月16日(日)、多摩市永山の永山公民館で、「多摩ニュータウン再生プロジェクト第12回 シンポジウム」が開かれました。
これは、多摩市が取り組んでいる多摩ニュータウン再生の取り組みについてより多くの人に知ってもらおうと、毎年開かれているシンポジウムで、今回で12回目を迎えます。

第一部では、多摩市ニュータウンの課題や将来の展望について検討する「多摩市ニュータウン再生推進会議」の中で進めてきた各種プロジェクトの報告がありました。

つづいて第二部では、武蔵野美術大学教授の國廣純子さんによる「地元から仕掛ける編集型まちづくりのすすめ」と題した基調講演が行われました。
これまでさまざまな市街地の再構築に携わってきた國廣さんは、その経験をもとにまちづくり事業の構成や組み立て方などを紹介。
一つの事例として、空き店舗が多かった商店街を盛り上げようと取り組んだ「アキテンポ不動産」という、借り手と物件オーナーのマッチングのしくみについて説明しました。
この「アキテンポ不動産」をはじめとした取り組みにより、この商店街の新規開業数は10年間で130件にものぼり、まちづくりの活性化に繋がったということです。

そして、第三部では、「若い世代が活躍できる場をつくるまちづくり」と題したパネルディスカッションが開かれ、基調講演を行った國廣さんや、市内でパン屋を営む moi bakery(モイベーカリ) の店主 杉山さんが登壇し、街づくりをしていくなかで、若い世代とベテランの意識の違いをどう埋めていくかについて、活発な議論が交わされました。

最後に、阿部市長が挨拶に立ち、今後の若い世代を中心としたまちづくりへの思いが語られました。