その他メニューはこちら
放送日2025年02月19日~
第1回 聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメント カワマチシンポジウム
多摩市
2月15日(土)、多摩市関戸のヴィータホールで、「第1回 聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメント カワマチシンポジウム」が開催されました。
多摩川河川敷の芝生広場、「せいせきカワマチ」では、住民や地元企業、行政が協力し合い、川を起点としたさまざまなイベントを通じて、地域住民の憩いの場づくりを目指しています。
このシンポジウムは、聖蹟桜ヶ丘地区やせいせきカワマチの活性化のために必要なことを、地域一体となって、みんなで考えていくことを目的に初めて開催されました。
シンポジウムでははじめに、全国で地域再生やまちづくり事業をサポートしている林 匡宏さんによる基調講演が行われました。
講演の中で林さんは、これまで携わってきた事業について紹介するとともに、「誰かのやりたいことをみんなでかなえる」ことで、住民同士の交流が広がり、地域発展にもつながっていくと話していました。
続いて、阿部市長、聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメントの三橋代表理事、京王電鉄株式会社の中瀬常務取締役の3者によるパネルトークが行われ、自然豊かな聖蹟桜ヶ丘地区の利点を生かしたまちづくりを進めていくことで、多摩地域を発展させていきたいなど、今後の展望が語られました。
最後に行われたパネルディスカッションでは、「私たちのまち、聖蹟桜ヶ丘の可能性を探る」と題して、せいせきカワマチでイベント実施経験のある聖蹟桜ヶ丘の飲食店経営者や、地元農家などを招き、聖蹟桜ヶ丘地区で今後やっていきたいことや、河川敷の利用方法などについて、様々な意見交換が行われました。
また、このディスカッションでは、スマートフォンから自身の意見を投稿できる、「Slido」というプラットフォームが活用され、参加者からも意見を募ることで、登壇者だけでなく、会場全体で地域の活性化について考えていきました。
登壇者から、河川敷で誰でも参加のできるキャンプの実施や、地元の野菜を使った飲食イベントの実施が提案されたほか、参加者からは、サウナイベントの実施などが提案されていました。
また、このディスカッションで出された意見は、基調講演を行った林さんがその場で、イメージ図を描き起こして、皆さんから出た、「こんなことをしたい」という意見を会場全体で共有することで、登壇者も参加者も、これからの聖蹟桜ヶ丘地区の発展に、期待を高めていっている様子でした。