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放送日2025年02月12日~
稲城市つながり広場 自治会と創る、まちの未来
稲城市
2月8日(土)、稲城市東長沼の稲城市地域振興プラザで「稲城市つながり広場 自治会と創る、まちの未来」と題したイベントが行われました。
東京都と稲城市、そして、公益財団法人 東京都つながり創生財団の共催により開かれたこのイベントは、自治会・町会の新しい取り組みについての成果報告を通して、地域貢献活動やまちづくりに関心のある人や団体とのつながりを作ろうと企画されたもので、会場には多くの参加者が集まりました。
はじめに行われたオープニングでは、髙橋市長や関係者による挨拶がありました。
イベントは二部制で行われ、第一部では、稲城市内の2つの自治会がそれぞれの取り組み事例を発表しました。
はじめに発表を行った押立自治会は、「ボランティアの力を借りた取り組み」として、東京都つながり創生財団の事業の一つである自治会とボランティアのマッチングの仕組み「まちの腕きき掲示板」を使ったチラシ作成の取り組みについて紹介しました。
今回、押立自治会では、この「まちの腕きき掲示板」を活用し、チラシ作成経験を持つボランティアを募集したということで、作成経験者の手が加わることで、これまで活字が主体だった地域のお知らせのチラシが、目を引く内容や、イラストや写真を多用した見やすいものへと変化し、その結果、自治会への加入率増加にもつながったということです、
続いて、平尾自治会は、「住民ニーズの把握」というテーマで行ったアンケート調査実施の取り組みについて発表しました。
平尾自治会では、以前から自治会の加入促進や、住民への情報発信の方法について悩みを抱えていたということで、今回、東京都つながり創生財団の事業「町会・自治会応援キャラバン」を活用し、行政・専門家の支援チームのサポートを受けて住民アンケート調査を実施したということです。
このアンケートでは、自治会への加入促進のため入会申込書類を同封するなどの工夫をしたため、実際に30世帯を超える入会の申し込みがあったほか、その回答内容からは「情報のデジタル化」を望む声や「地域の親睦・親子の絆を深める行事」についての要望が多いことがわかり、自治会のホームページを作成したり、毎年恒例のイベントの実施方法に工夫を加えるなどの、各種事業へとつながったということです。
続いての第2部では、地域で活動する企業や団体と参加者との交流会が行われました。
会場には、地域でのスポーツイベントなどを行う「東京ヴェルディ」や、稲城市とリサイクルに関する協定を結んだ「サントリーホールディングス」などのブースが並び、企業と自治会が連携して取り組むこれからの地域貢献や街づくりについて熱心に意見が交わされていました。