京王線聖蹟桜ケ丘駅東高架下リニューアル

多摩市

１２月１６日（月）、多摩市関戸の聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリアが、リニューアルオープンしました。
京王電鉄は、関連会社の京王ＳＣクリエイションと共同で、京王線聖蹟桜ヶ丘駅から多摩川河川敷へとつづく「東高架下」と呼ばれるエリアを、新たな飲食店を中心とした場所にリニューアルさせました。

「まちのサードプレイス」をコンセプトにリニューアルされたこちらのエリアには、自然を感じる明るい雰囲気のウッドデッキが新設され、広い通路には段差が無く、車椅子利用者や自転車通行者など、誰もが安心して利用できるような設計になっています。

そして、新たな飲食店「ＦＲＡＮＫＹ」も１６日より、合わせてオープンしました。
店内には、４.５メートルの長机が置かれ、大人数での利用が可能なほか、コンセントが使用できる席や立ち飲みスペースなどもあり、年代や目的を問わず、多くの人が利用しやすい空間になっているということです。
また、こちらのお店では、訪れた人に昼夜を問わず楽しんでもらおうと、ランチの時間帯には、地元精肉店の肉を使った特製ハンバーグが提供されるほか、ディナータイムには、オリジナル焼酎やクラフトビール、日本酒といった数多くのドリンクメニューも楽しめるということです。