第36回 多摩市民「第九」演奏会

現在放送中

放送日2024年12月18日~

第36回 多摩市民「第九」演奏会

多摩市

12月14日(土)、多摩市落合のパルテノン多摩 大ホールで、「第36回 多摩市民『第九』演奏会」が行われました。
これは、1987年にパルテノン多摩のこけら落とし行事として行われた「交響曲第九番」の演奏に感銘を受けた人たちによって結成された、合唱グループ「多摩市民『第九』をうたう会」により、毎年この時期に行われている演奏会です。
今回は、指揮者の古谷 誠一さんや、日野市民オーケストラ、プロの歌手を招いての開催となり、会場には、この演奏会を楽しみにしていた1,000人以上の人が集まりました。

この日最初の演目は、歌劇「ナブッコ」より、「序曲」のオーケストラ演奏です。
続いて披露された合唱曲、「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」は、戦争で故郷を追われた人々が、子や孫たちに強く生きてほしいという思いが込められた曲で、「すべての人々が兄弟になる」という、博愛の精神が込められた「第九」の世界にも通じるものがあるということから、今回選曲されたということです。

そして最後は、いよいよ、ベートーベンの交響曲第九番の演奏です。
4つの章で構成されている曲の、第三楽章まではオーケストラによって演奏され、クライマックスとなる第四楽章「歓喜の歌」は、「多摩市民『第九』をうたう会」の皆さんによる合唱です。
メンバーの皆さんは、美しいハーモニーと、力強い歌声をホールに響かせ、演奏が終わると、会場からは盛大な拍手が送られ、今年の演奏会も無事終了しました。