一日税務署長イベント

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放送日2024年12月15日~

一日税務署長イベント

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12月9日(月)、日野市万願寺の日野税務署で、「一日税務署長イベント」が行われました。
国税庁では、税についての関心と理解を深めてもらおうと、毎年、全国納税貯蓄組合連合会との共催で、中学生の「税についての作文」を募集しています。
今年は、全国の中学校6千489校から43万5千572の応募がありました。
そのうち、日野税務署管内で優秀作品に選ばれた、多摩市立多摩永山中学校3年の萱原 藍子さんと綿谷 明日陽さんが一日税務署長に就任することになり、この日、署長室で委嘱状の交付式が行われました。

少し緊張した面持ちで委嘱状を受け取った二人は、早速、一日税務署長の初仕事として、関係者との名刺交換を行いました。
その後、二人は「署長訓示」として、日野税務署職員の皆さんの前で、受賞した作文の朗読を行いました。

萱原さんは、現在、介護保険サービスを受けている自分の祖父を通して、この制度が命を救うものであると感じたということで、これからも税金が、多くの人にとって平等で安心して医療や福祉を受けられる制度であって欲しいと力強く伝えていました。
また、綿谷さんは、一人親家庭を支える「児童扶養手当」の制度について触れ、納税義務を持つ18才になった時には、感謝の気持ちをもち納税することで、自分も誰かの力になりたいと、思いを語りました。
その後、南多摩納税貯蓄組合連合会の川島会長と日野税務署の内田署長を交えた懇談の時間では、二人が作文を通して感じたことや、税の大切さについてのそれぞれの考えを話しました。

最後に、記念撮影が行われ、一日税務署長を無事勤めあげた二人は、ほっとしたような表情を浮かべていました。