メカデザインコンテスト・イラストワークショップ

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放送日2024年12月15日~

メカデザインコンテスト・イラストワークショップ

稲城市

12月8日(日)、稲城市東長沼の地域振興プラザで、「メカデザインコンテスト・イラストワークショップ」が行われました。

稲城市は、「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」といった人気アニメのロボットデザインを担当したメカニックデザイナー
大河原 邦男さんの出身地で、これまで地域活性化を目的に「大河原邦男プロジェクト」と題したメカデザインに関する企画やイベントを数多く行ってきました。

そのうち、今年で2回目となる「メカデザインコンテスト」では、開園60周年を迎えた「よみうりランド」とのコラボレーション企画を実施。
今回は「あなたの考えるオリジナルの『よみうりランドの乗り物』」というテーマで、12月31日(火)まで、未発表のオリジナルイラストを募集しています。

稲城市では、このメカデザインコンテストをさらに盛り上げるため、応募のヒントにしてもらおうと、イラストのワークショップを企画し、この日午前に行われた未就学児や小学生向けのワークショップには、13組25人の親子が参加しました。

講師は、ゲームデザインやアニメ制作などに関わり、大河原邦男さんと共に、稲城市の公式イメージキャラクター「稲城なしのすけ」を誕生させた、マルチクリエイターの井上ジェットさんです。

始めに井上さんから挨拶があり、オリジナルの乗り物を考えるうえで、「どんな乗り物なのか」「どんな面白さがあるのか」といったアイディアをイラストにするまでの手順が紹介され、実際に井上さんが考えた乗り物のイラストを交えて、わかりやすく説明していました。

井上さんの説明を聞いた参加者のみなさんは、早速オリジナルの乗り物に関するアイディアを紙にまとめていきます。子どもたちは、井上さんにもアドバイスを求めながら、それぞれに自分の考えをまとめていきます。

乗り物のアイディアがまとまったところで、いよいよイラスト制作にとりかかります。

サメの形をした乗り物や、車を活用した乗り物のほか、動物の形をした乗り物など、子どもたちは、自由な発想でデザイン画を描いていきます。井上さんは子どもたちのテーブルを回り、キャラクターの描き方やイラストを描くコツなどをレクチャーしていきます。

イベント開始からおよそ1時間半。子どもたちは、個性あふれるオリジナルのイラストを完成させ、嬉しそうな表情を浮かべていました。

最後に井上さんの講評が行われ、「先にどういったものを作るか、プランを考えて進めることは、イラストだけでなく様々なことにも役に立つと思います」と、クリエイターとしてのアドバイスを参加者の皆さんに送っていました。