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放送日2024年12月15日~
多摩市消費生活フォーラム2024
多摩市
12月7日(土)と8日(日)の二日間、多摩市永山のベルブ永山で、「多摩市消費生活フォーラム2024」が開催されました。
これは、多摩市内で活動している市民団体・学校・企業などが集まり、くらしや環境にかかわる問題について情報発信をする催しで、今年も会場では、展示や講座・ワークショップなどさまざまなイベントが行われました。
3階のギャラリーで行われていたのは、様々な団体によるパネル展示です。
消費者団体「多摩友の会」が紹介していた「鍋ぼうし」。
この「鍋ぼうし」は、布団や新聞紙で鍋を包んで余熱調理をするという昔ながらの生活の知恵を、現代風にアレンジしたもので、ガスなどのエネルギーを節約できるだけでなく、料理の仕上がりもふっくらとやわらかくなるという効果もあるそうです。
一方こちらは、「多摩南生活クラブ」によるせっけんの活用法についての紹介です。
こちらでは、「せっけん」を、手洗いだけでなく、洗濯やお風呂を洗う際にも使うことで、からだにも環境にもやさしく、コストパフォーマンスもすぐれているということが紹介されていました。
また、市内の小学生による発表もあり、桜ヶ丘公園内に咲く植物の紹介や、季節ごとに変化する木の様子を調査した写真なども並び、訪れた人は興味深そうにそれぞれのコーナーを見学していました。
そして、会場内で行われた地場野菜の販売会では、多摩市内の農家さんが作った新鮮な冬野菜が並び、訪れたみなさんはカゴいっぱいに野菜を買い求めていました。
こちらの講座室で行われていたのは、「ミシンでアップサイクル クリスマスくつしたを作ろう!」と題したワークショップです。
本来は捨てるはずのものに、デザインやアイデアを加えることで、新しく生まれ変わらせることを「アップサイクル」といい、今回は、着なくなった服や使わなくなった布を、ミシンを使ったアップサイクルによって、素敵なくつしたに生まれ変わらせます。
普段、あまりミシンに触れたことがない子どもたちも、お母さんや周りのスタッフにサポートしてもらいながら、慎重に布を縫い合わせていきます。
作りはじめて1時間ほどで、くつしたが完成。
参加した皆さんは、出来上がったくつしたの中にお菓子を詰め、少し早いクリスマス気分を味わいながら、嬉しそうな表情を浮かべていました。