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放送日2024年12月08日~
矢野口駅前きらきらフェスタ2024
稲城市
11月30日(土)、稲城市矢野口のJR南武線矢野口駅前ロータリーで、「矢野口駅前きらきらフェスタ2024」が行われました。
これは、矢野口駅前をイルミネーションで彩り、まちのにぎわいにつなげようと、毎年行われているイベントで、今年で14回目を迎えます。
イルミネーションの初日となるこの日は、点灯式が行われ、はじめに、稲城第四中学校の吹奏楽部による演奏で華々しくイベントの幕が開きました。
この日は点灯式に合わせ、矢野口駅前にある「稲城なしのすけ」時計台の特別装飾が、お披露目されました。
今回は、来年3月オープン予定の新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」にちなんで、なしのすけがジャイアンツのユニフォームに身を包んだデザインになっているということです。
お披露目の後は、イルミネーションの主催者を代表して、小野澤実行委員長から挨拶が行われました。
挨拶のあと、会場の一角に設けられたステージでは、地元の小中学生が、元気いっぱいに「ダンス」や「和太鼓」などを披露し、会場を盛り上げました。
また、稲城第一小学校の児童と、「矢野口音頭を踊りつなぐ会」の皆さんは「稲城繁盛節」など3曲の踊りを披露し、会場に駆け付けた髙橋市長が踊りの輪に加わる場面もみられました。
踊りを終えた髙橋市長からは、イベントに関わる地域の皆さんへ、感謝の言葉が送られました。
そして、いよいよイルミネーションの点灯です。
稲城第三中学校ミュージックアンサンブル部によるハンドベルの演奏にあわせ、会場ではカウントダウンが行われ・・・点灯。
矢野口駅前のイルミネーションは、来年の2月16日まで行われ、毎日午後4時30分から深夜0時まで点灯しているということです。