令和７年 多摩市二十歳の祝賀祭

多摩市

１月１３日（月）、多摩市落合のパルテノン多摩で、「令和７年 多摩市二十歳の祝賀祭」が行われました。
今年多摩市で式典参加の対象となった市民は、男女合わせて１,４４４人です。
会場のパルテノン多摩前には、参加者が晴れ晴れとした表情で集まり、友人たちとの久しぶりの再会を喜び合う姿が見られました。

式典では はじめに阿部市長からお祝いの言葉が送られました。
続いて、「飛躍〜ふるさとからの第一歩〜」をスローガンに、１８人の実行委員会のメンバーが考えた様々な企画が行われました。
中でもクイズ大会では、時代ごとに流行した懐かしの音楽を当てるイントロクイズや、多摩市内がロケ地となったドラマや映画を当てる問題などが出題され、会場は大いに盛り上がっていました。

そして、豪華景品が当たる毎年恒例の抽選会では、スペシャルゲストとしてハローキティが登場。抽選を決める大役はハローキティが行い、当選した参加者はその場で嬉しそうに手を上げていました。

最後は、 長松剛史実行委員長がステージに上がり、これまで育ててくれた親や先生などへの感謝の言葉を述べながら、二十歳を迎えた思いを話しました。
そして、参加者のみなさんが、中学校の卒業式で歌ったという「旅立ちの日に」を全員で合唱し、今年の「多摩市二十歳の祝賀祭」も無事に幕を下ろしました。