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放送日2024年11月03日~
新観覧車 Sky-Go-LANDオープニングセレモニー&よみうりランド ジュエルミネーション 2024点灯式
稲城市
よみうりランド開園60周年を記念して作られた新観覧車「Sky-Go-LAND」。
営業開始となる10月24日は、よみうりランドの溝口社長やマスコットキャラクターによるテープカットが行われました。
新観覧車の「Sky-Go-LAND」は、最高部の標高がおよそ160メートルで、4人乗りのゴンドラには冷暖房が完備されており、季節を問わず快適に過ごせるほか、従来の観覧車よりも窓が広いため、より迫力のある景色を楽しむことができます。また、これまで多くに人に親しまれてきた「大観覧車」は、来年の1月13日まで運行するということで、それまでは、期間限定で2基の観覧車が楽しめるということです。
ジュエルミネーションの点灯式では、毎年ジュエルミネーションをプロデュースしている照明デザイナーの石井幹子さんから、今年のテーマや特徴について紹介があったほか、スペシャルゲストとして、タレントのおのののかさんと競泳日本代表の塩浦慎理さん夫婦が娘さんとともに登場。トークショーでは、おのののかさんが、よみうりランドの魅力を自身の思い出を交えながら語りました。
今年のジュエルミネーションのテーマは、「LIGHT is LOVE~ダイヤモンド60セレブレーション」。
よみうりランドの開園60周年を記念して、ダイヤモンドが美しい光の装飾で表現されています。
正面入口付近の「太陽の広場」とその周辺では、新色「ダイヤモンド・ジュエリーカラー」として、純白色やピンク、黄色などのきらびやかなイルミネーションが、来場した人々の目を楽しませています。
そして、毎年人気の「噴水ショー」では、238本の噴水と、レーザーや炎による演出で、迫力満点のステージが繰り広げられます。
また、今年は、光のトンネル「クリスタル・パサージュ」のデザインが一新。140メートルにわたってつづくトンネルは、宝石の結晶をモチーフとした色鮮やかなで華やかな雰囲気に包みこまれ、光が織り成すきらめきを楽しむことができます。
「よみうりランド・ジュエルミネーション」は、来年の4月6日まで、休日を除く毎日、午後4時から8時30分まで開催され、合計144日間にわたって宝石色のイルミネーションが園内を彩ります。